心の記録

“人とつながる”のが、少しだけ怖くなくなった

人と一緒にいるのって、昔からちょっと苦手だった。みんなで話してても、私は後ろの方で黙って歩いてたり、そもそも話すタイミングすらつかめなかったりしてた。「自分がいなくても、誰も気づかないんじゃないか」そんな風に思って、勝手に心を閉じてたのかも...
心の記録

「この感性でいいんだ」って、自分にOKを出せた

💫「感じすぎる自分」は、ずっと“めんどくさい”と思ってたちょっとした音や匂い、人の機嫌の変化にまで敏感だった私。だけどそれは「繊細すぎ」「気にしすぎ」って思われるような気がして、できるだけ感じないふりをしてた。自分でも「こんなことで疲れるな...
仕事

“講座の外”でも、私はちゃんと変わってた

講座が終わって、日常に戻ってみたら——ちゃんと、私は変わってた。劇的な変化じゃないかもしれない。でも、確実に“生きやすく”なってきてる自分がいる。🕊自分のペースで「外に出る」ができるようになった引っ越してきた新しい土地。ここで、リアルで会え...
心の記録

“学者”なのに納得できない——私が“子供タイプ”を受け入れるまで

🌀 診断結果に戸惑った、最初の自分魅力タイプ診断を受けたとき、私の結果は——1位「学者タイプ」、2位「子供タイプ」。この二つ、実は真逆のエネルギーなんだって。どっちかが「本来の魅力」、もう一方が「社会に適応するために身につけた魅力」なんだそ...
心の記録

“変わりたいのに変われない”と思った私が、魅力覚醒講座の中で感じた違和感としんどさ

🌬 恐る恐る飛び込んだ場所だったあさぎさんの考え方には惹かれていたけど、講座に入ることに対しては正直、ためらいが大きかった。だから、講座は“期待して飛び込んだ”というより、慎重に様子を見て、時間をかけて決めた場所だった。🌀 タメ口文化に戸惑...
心の記録

“自分がどうしたいか”を、初めて考えた。魅力覚醒講座のリアル

魅力覚醒講座に入った日、私はめちゃくちゃ緊張していた。あさぎさんの世界観に憧れた…というより、「ほんとにこの空間、大丈夫?」って疑ってたし(笑)でも、Facebookのグループページに入って、最初に投稿された“みんなの言葉”に触れた時、それ...
心の記録

“ギラギラしてて苦手”だったのに、どうして魅力覚醒講座に入ったのか

『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』を読んでから、私は少しずつ、あさぎさんの言葉を実生活でも試してみるようになった。「まぁいっか」「このままでもいい」そんな風に自分に声をかけることも、たまにできるようになってきた。でも、自分責めの癖は...
心の記録

“変わらなきゃ”じゃなくて、“このままでもいい”って言ってほしかった。

🌑「生きるのがしんどい」けど、休むことすら許せなかった毎日、心が削れていくのを感じてた。「死にたい」って思うくらい、辛かった。だけどそれを口にすることも、自分に許すこともできなかった。「普通に生きることすらできないなんて」って、自分を責めて...
“自信”と私

私は“劣等感”を、努力で黙らせてきた。

※この記事は、前回の「できる子になれば、“私”を許せると思ってた。」の続きです。「私なんか、ダメなんだ」ずっと、そんなふうに思ってた。📍自信のなさは、劣等感から始まった幼い頃から、私は「ちゃんとできていない自分」に罪悪感があった。▶関連記事...
“自信”と私

できる子になれば、“私”を許せると思ってた。

※この記事は、前回の「評価されるたび、私は「こんなの本当の私じゃない」と思っていた。」の続きです。不登校だった過去を「取り戻さなきゃ」って思って、私は勉強にすがった。本当はしんどいこともあったけど、“できない自分”でいるのが、なにより怖かっ...